動詞の法とは
動詞の法(英:mood / ムード)とは、文の内容に対する話し手の意図や態度(事実なのか、願望なのか、命令なのか等)を表現する動詞の形態変化のこと。
フランス語には、直説法・条件法・接続法・命令法の4つの動詞の法がある。
フランス語における4つの動詞の法
直説法 (indicatif) |
話者が事実をそのまま語る(直説法 – Wikipedia) |
条件法 (conditionnel) |
仮定の帰結を述べる(条件法 – Wikipedia) |
接続法 (subjonctif) |
願われたことや考えられたことを述べる(接続法 – Wikipedia) |
命令法 (impératif) |
命令形を作る(命令法 – Wikipedia) |
フランス語の動詞の法ごとの時制はこちら >>> フランス語の時制一覧
『フランス語 動詞宝典308 初・中級編』
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